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2024/02/13 17:49

食の和・人の和プロジェクトでご紹介している「わのくに菌」。


この「わのくに菌」を実際に自分たちでも試してみようと、この度、小さな畑をはじめました。
ひとつひとつ試し、実践し、その経験を通して得た学びを、これから発信していこうと思います。

コロナ禍以降、ご自宅の庭やプランターでの家庭菜園がブームとなっていますが、
畑をはじめること、続けることを、まだまだ難しく思われている方もいるかもしれません。
畑経験ゼロの方に向けた小さな農業のはじめ方や、身をもって経験した「わのくに菌」の力を発信することで、「わのくに菌」や畑にちょっとでも興味を持ってくださる方へのスタートガイドとしてお役に立てたら嬉しいです。

小さな畑をはじめるなら、市民農園やシェア畑を借りるのがオススメ



自宅の庭やプランターでの栽培でしたら気軽にはじめられますが、私たちは「わのくに菌」を試す目的があったので、ある程度広い土地で自由度が高く、費用も継続できる場所で畑をはじめたいと考えていました。そこで、「農地を借りる」という方法を選択しました。
「自分の住んでいる町の名前+市民農園」などで検索してみると、近所に役所や企業が募集していたりシェアしていたりする農園が見つかるかもしれません。農業体験をさせてくれる施設などもあります。
借りる費用や設備、目的などそれぞれ異なった特徴がありますので、自分に合った農園を選びましょう。
都心部だと市民農園がなかったりするので、駅近や道具が備わっているシェア畑などもオススメ。
初心者にとってはまず「気軽に畑に行ける」のは重要ポイントです。

次回より、いよいよ土づくりからのレポートをお送りします。

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