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2023/12/12 17:46



前島で日々奮闘中の池上です!
今回は「太陽熱処理」についてお話しします!

まず「太陽熱処理」とは、農薬や除草剤を使用せずに、太陽の熱と微生物の発酵熱で土壌を高温にし、土中の病原菌や雑草の種を駆除する処理です。施工方法は駆除したい土地に軽く散水してから、透明マルチ(マルチとは農作業に使うビニールの事です)を敷きます。太陽熱処理後に、栽培を開始する場合は先に畝を作ってから散水して透明マルチを敷いたら、あとは1か月ほど放置するだけ!

これだけ読むと簡単だと思いませんか?
私も最初は、この処理をするだけで雑草が生えないならやるしかない!と思い実施したのですが、農業初心者が故の拙い部分が災いします
(;´Д')次はその点をご紹介します…(笑)

①畝がまっすぐに作れない…
今回は太陽熱処理後に人参栽培を開始する為、畝を作ってからマルチを敷いたのですが、まずこの畝がまっすぐ作れませんでした…
まっすぐに畝を作らないとマルチを敷く際に支障が出るので、大事なポイントなのですが早速ここでつまずきました。




②実はマルチを敷いてからが本番だった…
なんとか畝を作りマルチを敷き終え、後は放置するだけ!と思っていたのですが、ここからが本番でした…
耕してふかふかになった農地を、自然豊かな前島の動物たちは見逃してはくれなかったのです。
ふかふかで気持ちが良かったのか畝を散歩コースにされてしまい、せっかく敷いたマルチは穴だらけに…(泣)
さらには、台風が近づきマルチが飛ぶかもしれないという事態に!
せっかく敷いたマルチに穴が空き、さらに飛んでしまえば元も子もありません。
急いでマルチの補修をして、農地の周囲に電気柵を設置しました。また、飛ばないように固定具も取り付けました。





これらの困難を無事に乗り越え、太陽熱処理の終わった畝からマルチをはがし人参の播種(種まき)までこぎつけることが出来ました。そして、やっとスタート地点に立ったわけですが、その後もまだまだ困難は続きます…

次回のブログでは太陽熱処理の効果や、想像以上に大変だった間引き作業についてお話しします!
初手からつまずきだらけの私は無事に人参を収穫できるのか…!
次回更新まで楽しみにお待ちください!

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